ウガンダオーガニックコットン普及促進事業

Pearl of Africa アフリカの真珠

「ロゴデザイン説明」 豊かな自然が溢れる東アフリカの国、ウガンダ共和国は別名「アフリカの真珠」と讃えられています。そんな国の大地のエネルギーを存分に吸い上げて成長し開花する綿(オーガニックコットン)は、まさに母なる自然からの贈り物であるのです。私達はそんなウガンダオーガニックコットンを、ウガンダのそして地球の生命力として表現しました。そして、かつてイギリスの首相を務めたウィンストンチャーチル公がウガンダの豊かな自然を目撃し、「Pearl of Africa」と讃えました。またその地で育つ弾力性に富んだ高品質な綿花を「真珠」と評したとされる伝説をシンボライズし、ロゴイメージをデザインしました。
Pearl of Africa アフリカの真珠
私達が惚れ込んだ「綿」

私達が惚れ込んだ「綿」

アフリカ大陸の東に位置するウガンダ共和国はナイル川の源流であるビクトリア湖に面し赤道直下の国として、野生動植物が最も多様に生息する国です。地球の楽園(ホットスポット)とも評される自然豊かな国として古くから農耕畜産業が栄えました。そんな国で育つオーガニックコットンの魅力に惹かれ、のめり込んだ親子の世界に迫る。

【ウガンダオーガニックコットン普及促進事業】

株式会社スマイリーアースは、これまで積み重ねてきた「日本とウガンダを繋いだ綿の絆」を更に発展させていくための取り組みとして、ウガンダ共和国政府と共にUGANDA ORGANIC COTTON PROJECTをスタート致しました。

ウガンダ共和国の国立自然保護区を守り、また現地農家の生活水準の向上にも繋がるウガンダのオーガニックコットン栽培は、ウガンダにおけるSDGsの達成に大きく結びついています。また、スマイリーアースの代表がウガンダ共和国政府特命コーディネーターとして日本とウガンダの友好親善関係を繋いできた中で、2つの国が繋がるきっかけとなった「綿の絆」を更に太く・強く・広く発展させていく事で、日本・ウガンダ間の友好親善関係の更なる発展に繋げていく事を目指します。

「ウガンダオーガニックコットンプロジェクト」は、日本とウガンダ共和国が手を取り合い進める2国間のSDGsプロジェクトです。

本プロジェクト声明文

→ 【駐日ウガンダ共和国大使館 特命全権大使のメッセージ

ウガンダオーガニックコットン普及促進事業認定製品制度

メディア掲載情報

繊研新聞 2021年8月3日掲載
繊研新聞 2021年7月15日掲載
日刊工業新聞 2021年3月28日掲載

プロジェクト紹介動画 「UGANDA ORGANIC COTTON」